浮気調査のために探偵にお願いをする場合、その目的は言い逃れの出来ない浮気の証拠を掴んで欲しいというケースがほとんどだと思います。
例えば写真などの確かな証拠を掴めば、慰謝料を請求する際にも離婚になった際にもこちら側に有利に物事が進みます。
そのため浮気調査を探偵に依頼するのは、とても効果的な事ですが探偵の調査費用は、捜査員の数や調査日数(拘束時間)が増えるほど高額になっていくのです。1ヶ月〜2ヶ月かけての調査の場合100万円〜200万円する事は決して特殊なことではありません。
実際浮気調査にかかる費用は、決して安いものではないのです。
そんな浮気調査を探偵に依頼する時に、少しでも料金を安く抑えたいと思うのなら以下の事がポイントとなります。
「パートナーの浮気相手が誰なのかを知っておく」「パートナーの行動パターンを把握しておく」「浮気相手との逢瀬場所をつきとめる」「逢い引きする日時や曜日の特定」こうした情報を探偵に依頼する前に自分で収集しておくことで、調査費用を抑えることが出来るのです。
もし、浮気相手を割り出しておけば探偵が相手を調べる手間が省けますね。またパートナーの行動を把握しておけば、探偵が浮気日時などを割り出すことが簡単になります。
それこそ逢い引きの日時が分かっていれば、ピンポイントで探偵に依頼する事が出来ますから大幅に調査費用を節約することが出来ますね。
だからと言って無理をして自分で調査を行って、パートナーに怪しまれてしまうと警戒され探偵の調査もしにくくなってしまうので気をつけなくてはいけません。
日頃からパートナーの帰宅時間や外出記録をつけておくだけでも、十分に意味があります。探偵に依頼する前に無理のない範囲で情報を収集し整理しておきましょう。